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角ログハウスを取り扱う日本製ブランド「EASTRIDGE(イーストリッジ)」を設立

2025年04月7日 - 協会のお知らせ

日本ダブテイル協会と日本ティンバーフレームは、国産の大径材を使った角ログハウスを取り扱うブランド「EASTRIDGE(イーストリッジ)」を立ち上げました。

Launching the Japanese Lumber Brand – EASTRIDGE

このたび、日本ダブテイル協会および日本ティンバーフレーム協会は、「国産の大径材を活用した角ログハウスの普及」という共通の理念のもと、志を同じくする団体として、日本発のブランド「EASTRIDGE」を共同で立ち上げる運びとなりました。

また、日本ハンドヒューン協会は、本ブランドを全面的に支援するとともに、これまで培ってきた技術と経験を生かし、質の高いサービスの提供に努めてまいりますことを、ここにご報告申し上げます。

EASTRIDGEの由来とは?

EASTRIDGEという名前には、国土の約3分の2を豊かな森林が覆う日本が、ヨーロッパやアメリカから見て極東(EAST)に位置すること、そして日本列島を貫く雄大な山脈が、まるで一本の大きな山の背骨(RIDGE)のように連なっている姿に由来しています。

本ブランドでは、手斧によるハンドヒューン表面加工を施した角ログ材をはじめ、アンティーク表面の仕上げを施した板材、さらにそれらの板材を用いて製作した家具や壁材などの取り扱いを予定しております。


By | 2025年04月7日

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