Skip to main content
ハンドヒューン表面加工の壁板
ハンドヒューン表面加工の壁板
ハンドヒューン表面加工の壁板

日本ハンドヒューン協会

ノミ(鑿)によるハンドヒューン表面加工
...

日本ハンドヒューン協会は、手斧(アッズ)などの大工道具を用いた「木材の表面に削り痕を加える加工(ハンドヒューン表面加工)」を発展・普及させ、"木"本来が持ち合わせている美しさの木目、材質、色合いとは別に、手作業による粗削りやパターン模様の削り痕を建物を選ぶ際の装飾オプションに加えることで、木造建築の更なる普及に寄与することを目的として啓蒙活動をしています。

ハンドヒューン表面加工とは?

手斧(アッズ)を使って、マシンカットされた製材の表面に削り痕を加える加工(ハンドヒューン)を施し、一から手作業で削られて仕上げられた木材に見せる加工技法をハンドヒューン表面加工と呼びます。日本でも昔から使われてきた釿(ちょうな)を使用した「名栗(なぐり)」もこれに含まれます。

> > もっと詳しく見る