2025年10月3日 - 事例紹介
東北初となる「EASTRIDGE」の角ログを用いた、オールドアメリカンスタイルのログハウスがついに完成しました。
Tohoku First Dovetail Log Home is now Completed

宮城県白石市で工事を進めていた、東北地域では初となる国内ログハウスブランド「EASTRIDGE」のプロジェクトが、この夏に節目を迎えました。ブランドの中核モデルであるダブテイルログハウスが完成し、外観・意匠・性能のいずれにおいてもEASTRIDGEが掲げる品質基準を体現しています。


構造材には国産の大径材による角ログを採用し、表面は伝統的なハンドヒューン仕上げ。重厚感のあるテクスチャと精緻な仕口が醸し出す存在感に加え、厚みのある断面とディテール設計により優れた断熱・気密性能を確保しています。そのため、冬期の冷え込みが厳しいエリアでも室内環境は安定し、暖房効率の高い快適な暮らしを実現。「日本一寒い町」として知られる北海道・陸別町クラスの気候条件下でも、四季を通じて心地よい住み心地が期待できます。





【ログハウス住宅データ】

- 所在地 = 宮城県白石市
- 延床面積 = 112.41㎡ (1階:66.66㎡/2階:45.75㎡)
- 間取り = 3LDK
- 構法 = 丸太組み構法(ダブテイルノッチ)
- ログサイズ = 150 x300
- 仕上げ = ハンドヒューン表面加工(アッズ打ち)
- 用途 = 住宅
本プロジェクトについてのお問い合わせ、又は、現場見学をご希望の方は、LOG TRUSTまでお問い合わせ下さい。

